1894.12-1896.10.23 アビシニア戦争(第一次エチオピア戦争)
- 四々縦七
- 2022年8月22日
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1894年12月に、エチオピアを植民地化しようとするイタリア王国(1861年3月17日〜)が侵攻を開始した。1896年3月1日にアドワの戦いで勝利したエチオピアは、ウッチャリ条約(1889年5月2日)破棄とエチオピアの独立承認を条件に、イタリア王国と講和した(アディスアベバ条約(1896年10月23日))。
アディスアベバ条約では、ウッチャリ条約(1889年5月2日)で合意したエリトリアの割譲は再確認されたため、イタリア領エリトリア(1890年1月1日〜)はひきつづき存続した。
エチオピア(エチオピア帝国1270年〜1974年9月12日)は、この戦争(アビシニア戦争(第一次エチオピア戦争、1894年12月〜1896年10月23日))に勝って、アフリカで初めてヨーロッパ『列強』の侵略を跳ね返して独立を維持し、つかの間の平穏を享受した。1931年7月16日には大日本帝国憲法を範としたエチオピア1931年憲法を公布・施行している。

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